異汗性湿疹治療

異汗性湿疹治療について

異汗性湿疹治療は基本的に対症療法となります。

 

 

軽度のものであれば自然に治癒する場合も多く、
汗をかいたと思ったらふき取ったり、洗ったりすることで様子をみます。
コマ目に拭き取ることが大切になります。

 

 

患部を湿った状態にせず乾燥させることが大切なので、
足の場合はできるだけ通気性のいい靴やサンダルを履いたり、
靴下をまめに替えたり、家では裸足で過ごすなどするとよいでしょう。

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歯の金属アレルギーや薬物アレルギーといった原因が特定できた場合はそれらを除去したり、
多汗症そのものを治療するといった積極的な治療を行う場合もありますが、

 

ほとんどの場合は抗アレルギーの対症療法を行います。

 

 

 

軽度の場合は保湿クリームを塗る程度で症状が落ち着きます。

 

 

炎症が出るなど症状が強く出た場合はステロイド外用薬を塗布します。

 

 

皮がむけて乾燥が気になる場合は尿素配合の保湿クリームを塗ります。

 

 

痒みが強い場合は抗アレルギー薬を内服します。

 

 

症状が重篤化し、これらの対症療法で効果が見られない場合は
ステロイドの内服薬を用いると劇的に改善しますが、強い薬なのでごく短期的に使用
します。

 

 

2日ほどの使用であれば副作用の問題はないでしょう。

 

 

また日常生活においてオメガ3脂肪酸を積極的に摂取することも効果的だと言われているので、
DHA,EPAの豊富な魚や亜麻仁油を食物やサプリメントで摂取するのもよいでしょう。

 

 

足の裏にできた異汗性湿疹は
水虫との区別がつきにくく誤った治療を行うと症状が悪化することもあります。

 

 

また異汗性湿疹と水虫を併発している場合もありますので、
足の裏に症状が出た場合は顕微鏡検査のできる皮膚科を受診したほうがよいでしょう。

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